看護師の仕事道具といえばボールペンや印鑑が有名やけど、実はそれと同じくらい「絶対に必要」なアイテムがあるんよ。それが板(クリップボード)やで。
看護師の現場では「クリップボード」って呼ぶことはほぼなくて、みんな「バン」って呼んでるんよ。うちも「板持ってきて」「板どこ?」って言い方が完全に定着してるわ。この「板」って呼び名、看護業界ではほぼ共通語みたいになってるで。
今回は看護師にとってなぜ板が必要なのか、どうやって選べばいいのか、うちが実際に使い続けてるリヒトラブのクリップファイルの感想まで、たっぷり語るで!
さわちん「板って何?」って思った新人さん、これ読んだら絶対欲しくなるで(笑)!


そ看護師にとって「板」がなぜ必要なの?


担当患者の情報・タスク管理は安全な看護の基盤
看護師って、1回の勤務で複数の患者さんを担当するんよ。そのそれぞれに対して「今日やらなあかんこと」「確認しなあかんこと」「申し送りで聞いた情報」がたくさんあって、それを全部頭の中だけで覚えておくのは正直無理なんよな。
だから勤務中のスケジュールとタスクを紙に書いて管理するのが基本やで。うちはすぐに忘れるタイプやから、特に何でもメモするようにしてるわ。「この患者さんは10時に点滴交換」「この人は14時にシャワー予約が入ってる」「麻薬の内服時間は○時」…こういった情報をメモしておいて、勤務中に確認しながら動くんよ。
勤務帯のスケジュール管理が患者さんの安全を守ることに直結するんよ。タスク漏れは医療事故につながる可能性があるから、「書いて管理する」習慣は看護師にとって超重要やで。
板なしで紙だけ持ち歩くと個人情報流出リスクが…


「紙にメモできるなら、板がなくてもいいんちゃう?」って思う人もいると思うんやけど、板なしで紙だけ持ち歩くのは絶対にやめてほしいで。理由はシンプルで、絶対に無くすからやで(笑)。患者さんの部屋に向かう途中に別の患者さんから声をかけられてバタバタしてる間に、紙を落としてしまった…なんてことが起きやすいんよ。
無くした紙には患者さんの個人情報が書いてあるわけやから、個人情報の流出につながる大問題になるんよ。患者さんの氏名・疾患・処置内容…これが院内の廊下や床に落ちてしまうことを考えたら、ゾッとするやんな。しかもスケジュールを把握できなくなることで安全な看護を提供できなくなるリスクもあるんよ。だから板はボールペンの次に必要なアイテムやと思ってるで。



紙だけで管理してた新人さんが「全部飛んでいった……」ってなってた現場を見たことがあるわ(笑)。板は本当に大事やで!



個人情報が書いてある紙が飛んでいくって、考えるだけでヒヤッとするね。板があれば防げるんだね。
うちの板メモの取り方—色分けでタスク漏れゼロを目指す


黒・青・赤の使い分けと具体的な記載内容
メモの取り方は人それぞれで正解はないんやけど、うちの色分けスタイルを参考に紹介するで。
黒ボールペンは基本情報を書くのに使うで。患者さんの疾患名、入院してから担当するまでの経過とか「この患者さんはどういう状態で入院してきて、今どういう状況なのか」っていう背景情報を書くんよ。
青ボールペンは担当中のタスクを書くのに使うで。点滴の薬剤名と交換時間、創部処置の予定、シャワーの予約時間、清潔ケアなど「これからやるべきこと」を青で書くんよ。青で書いた項目が今日のTo Doリストやと思ってくれたらわかりやすいかな。
赤ボールペンは2つの使い方をしてるで。ひとつはタスクが完了したら赤でチェックして消すこと。もうひとつは麻薬の指示、内服時間とかの絶対に忘れたらあかん最重要情報を赤で書くことやで。この色分けをすることで、業務中に板を見た時に「まだ青で残ってるタスクはこれ」「赤で書いてある麻薬の時間を確認せな」ってすぐに判断できるんよ。色で優先度と状況が一目でわかるから、タスク漏れを防ぐのに効果的やで。
クリップボードの選び方—素材編


紙素材がおすすめな理由—クッション性と書きやすさ


クリップボードの素材にはプラスチック・紙・革など種類があるんやけど、うちは紙素材が一番のおすすめやで。紙素材の最大のメリットがクッション性と厚みがあって書きやすいことやで。板の上で書類を書く場面って、看護師の仕事では日常茶飯事やんな。
特に重要なのが患者さんや家族にサインをもらう場面やで。高齢の患者さんって筆圧が弱い方が結構いるんよ。プラスチックの板やとツルツルとした硬い感じで、ボールペンがヘニョヘニョな感じになりやすくて、「誰のサインかわからへん…」問題が起きることがあるんよ(笑)。紙素材のクッション性があると、筆圧が弱くてもしっかりサインが書けるんやで。特にうちが使っとる板は捺印もできるタイプやからクッション性は保障されとるで!
プラスチックの注意点・革素材は医療現場では論外な理由
プラスチック素材は軽くて丈夫やけど、書きやすさという点では紙素材に劣る部分があるで。プラスチックの特性で硬いから、ペン先を押し込めないから書きにくいんよな。
そうそう、革素材は医療現場では論外やで。医療現場では消毒が必要な場面が多いからやねん。革って水や消毒液に弱くて、アルコールで拭くとどんどん劣化してしまうんよ。見た目はおしゃれやけど、きれいに拭き取れる素材であることが医療現場では絶対条件やで。
クリップボードの選び方—形状・機能編


2つ折りタイプが絶対おすすめな理由
板を選ぶ時に一番重視してほしいポイントが2つ折りタイプを選ぶことやで。廊下で別の患者さんから声をかけられて板を置いたりした場合に、1枚板やと患者情報が丸見えの状態になってしまうんよ。2つ折りタイプやったら、しっかり閉じることで患者情報を完全に隠した状態にできるで。
1枚板でも裏向けることはできるけど、その際に挟んだ紙がバラバラと落ちてしまうリスクがあるんよ。2つ折りやと閉じた状態で紙をしっかり保持できるから、紛失リスクが断然低いんやで。
クリップ強度は超重要—弱いと個人情報流出・時間ロスに


クリップが弱い板を使ってると、動き回っている時に紙が抜けてしまって紛失することがあるんよ。個人情報流出問題に直結するし、落とした紙を拾うのに時間がかかるんよ。多重業務でバタバタしてる看護師にとって、無駄な時間ロスはじわじわ積み重なってしんどいんよ。あと、床に落ちた紙って汚いやん。看護師が手で触るものやから、できるだけ清潔に保ちたいんよな。だからしっかり枚数が挟めて、クリップ強度が高いものを選ぶのが絶対条件やで。



クリップが弱い板でバラバラっとなった経験、一回でもあったら絶対に強いクリップにしたくなるで(笑)。



多重業務の中でそういう小さなトラブルが積み重なると、じわじわきついよね。道具選びって大事なんだ。
うちが使ってるリヒトラブ クリップファイルの話


入職から使い続けてボロボロでも同じものを買う理由
うちが実際に使ってるのがリヒトラブ(Lihit Lab)のクリップファイル A4やで。入職してからずっと同じ板を毎日使い続けてるで。正直もうボロボロやねん(笑)。長年使ってると、全体を覆ったビニールの2つ折り部分に亀裂が入ってきたり、端が剥がれてきて中の紙素材が見えてきたりしてるんよ。見た目はだいぶくたびれてるわ。
でも使い続けてる一番の理由は使い勝手の良さやで。1年目から今日まで、毎日の看護業務を共にしてきた相棒みたいな存在でもあるんやけど、それ以上に「これが一番使いやすい」って思い続けてるから手放せへんんよ。もし壊れたとしても、同じものをまた買うと思ってるわ。
実際に使ってみての感想—よかったこと
まずビニールコーティングされてるから消毒できることやで。外側はビニール素材で覆われてるから、アルコールでしっかり拭き取れるんよ。しかも水がかかってもふにゃふにゃにならへんから、ちょっと濡れても安心やで。


次にクリップ部分やで。このクリップが2段階のロック機構になってるんよ。


ロックをかけるとしっかりと紙を挟めるんやで。動き回っても紙が抜けてしまうことがないんよ。しかも使い続けてきてクリップ部分が壊れたことが一度もないで。耐久性は文句なしやわ。2つ折りタイプやから個人情報保護もバッチリ、捺印対応の設計にもなってるから書類のやりとりもしやすいんよ。
気になったところも正直に言うで


長年使い続けるとビニール素材の2つ折り部分に亀裂が入ってくるんよ。毎日開け閉めするから、折り曲げる部分に負荷がかかって、少しずつひびが入ってくる感じやで。


端の部分も剥がれてきて、中の紙素材が見えてくることがあるで。ただこれは毎日使い続けての経年劣化やから、ある程度は仕方ないと思ってるで。むしろ「これだけ使い続けても機能的には問題ない」っていう耐久性の証拠でもあるかなと思ってるわ。
まとめ


- 板はボールペンの次に必要な必須アイテム
- 紙だけで持ち歩くと個人情報流出・タスク漏れのリスクがある
- 色分けメモ(黒・青・赤)でタスク漏れゼロを目指せる
- 素材は紙素材(ビニールコーティングあり)が最適—クッション性・書きやすさ・消毒可能
- 革素材は医療現場では論外
- 2つ折りタイプ一択—個人情報保護・紙の紛失防止
- クリップ強度は超重要—弱いと個人情報流出・時間ロスに直結
- リヒトラブのクリップファイルはビニールコーティング・2段階ロック・耐久性抜群
新人さんはぜひ入職前に板を準備しておいてな!自分に合った使い方を見つけながら、毎日の業務をこなしていくうちに「この板がないと無理や」ってなると思うで。うちもそのひとりやわ(笑)。





最後まで読んでくれてありがとうな!また次の記事でな〜!










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